【取材レポ】GENIC(ジェニック)、初冠番組『GENIC hour』始動! 日本武道館へ向けて走り出す7人の素顔

みなさん、こんにちは。
avexのDNAを継承する男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICが、ついにグループ初となる冠番組を手に入れました。
読売テレビで8月7日から毎週木曜24:59~放送の『GENIC hour』では、歌やダンス、そしてバラエティ対応力まで幅広く磨くため、メンバーがさまざまな企画に挑戦します。MCは朝日奈央さんとお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎さん。
今回は番組収録を終えたばかりの雨宮翔さん、金谷鞠杏さんにお話をうかがいました。
初冠番組の知らせを受けて
「最初は純粋に嬉しかったんです。でも、同時に“責任感”や“緊張感”も生まれました。今年は日本武道館公演も控えているので、この番組を通して僕たちを知らない方にも熱量を届けたいです」(雨宮翔さん)
「駆け出しの私たちにとって、この時間をいただけるのは当たり前じゃない。本当に貴重な機会だと感じました。一つひとつの収録を大事にしつつ、MCのお二人からバラエティ対応力や瞬発力を学びたいです」(金谷鞠杏さん)
見どころは「団結力」と「挑戦」
初回放送では、世代を超えて楽しめる楽曲披露やカラオケ採点チャレンジに挑戦。短期間でパフォーマンスを完成させるため、メンバーの団結力が試されました。
さらに、第3・4回放送では、世界的ダンスチーム・s**t kingz(シットキングス)の振付を1週間でマスターするダンスミッション企画も。汗と努力の結晶が見られる回になりそうです。
収録で見えた新しい一面
「普段は支えるタイプのリーダー(西本茉生)が、前に立って引っ張る姿を見られて新鮮でした」(雨宮翔さん)
「MCのお二人が、それぞれの良さを自然に引き出してくれたのも大きかったです」(金谷鞠杏さん)
今後挑戦してみたい企画は?
雨宮翔さんは「スポーツ対決や体を使った企画」を、金谷鞠杏さんは「工芸品づくりや地域ならではの体験」を挙げました。バラエティの幅を広げつつ、地方色も取り入れた企画が見られるかもしれません。
日本武道館への意気込み
「この番組をきっかけに、僕たちを知ってもらい、応援してもらえる存在になれたら嬉しいです」(雨宮翔さん)
「一生に一度の5周年ライブを悔いなくやり切りたい。GENICにしかできないライブで、皆さんの心に爪痕を残したいです」(金谷鞠杏さん)
編集部後記
『GENIC hour』は、メンバーの成長や素顔、そして日本武道館へ向けての真剣な思いが詰まったドキュメントでもあります。放送を見れば、きっと彼らを応援したくなるはずです。ぜひ、チェックしてみてくださいませ。

この記事が気に入ったらいいね!で
最新記事をお届けします