【取材レポ】「Study:⼤阪関⻄国際芸術祭 2025」⼤阪・関⻄万博会場内のパブリックアートを公開!

みなさん、こんにちは。
Study : 大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)は、公益社団法人2025年日本博覧会協会が行う「未来社会ショーケース事業」のうち「アート万博」のひとつである「パブリックアート」において、「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の公式プログラムの一つとして、「Study:大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」を実施いたします。本プログラムでは、2025年4月13日(日)から10月13日(月)までの184日間にわたり、大阪・関西万博会場内各所にて、関西のアーティストを中心にパブリックアート(野外彫刻や壁画、ミューラル)を展示します。森万里子、金氏徹平、ハシグチリンタロウ、檜皮一彦など総勢13組が芸術を通して来場者相互の対話と交流を図ることを試みます。
それに先立ち先日、⼤阪・関⻄万博会場内の現代アート全13作品中11作品を取材させていただきましたので、作品の簡単な解説や作家プロフィール、私が感じた所感も合わせて取材レポをお届けします!
Contents
プロウンカクテル編集部的オススメポイント!
- 幅広いアーティスト作品が集結!
- 万博会場内にあるから誰でも気軽に鑑賞できる!
- 体験型の作品が2点も!
展示作品紹介
※ご紹介いただいた順に作品を掲載しております。
森万里子 氏
メビウスの輪のような螺旋は、永遠に続くようにという願いを込めて。仏教の輪廻転生。自然と宇宙のつながりを感じさせる美しい作品です。アルミニウム素材でできていて、色合いはパール。角度によって色合いが変わるので、ぜひ、様々な角度からご高覧いただきたいです。
ー作家プロフィールー
1990年代半ばより世界各国の国際展に参加し、美術館での個展も多数開催する日本を代表するアーティスト。主な個展に「ピュアランド」(東京都現代美術館、2002年)、「Wave UFO」(パブリックアートファンド、ブレゲンツ美術館、2003年)、「Oneness」(バンコ・デ・ブラジル、2011年)、「Rebirth」(ロイヤルアカデミー、ロンドン、2012年)。主なグループ展に「サンパウロ・ビエンナーレ」(2002年)、「第51回ヴェネチア・ビエンナーレ」(2005年)がある。個展「Oneness」は、ブラジル銀行文化センターでその年の世界最多入場者数(累計538,328人)を記録した現代美術展となる。屋外作品として、2010年に宮古島に『サンピラー』、2016年にリオオリンピックの公式文化プログラムのとして 『Ring: One with Nature』など。主な収蔵先はニューヨーク近代美術館、グッゲンハイム美術館など。主な受賞歴に1997年第47回ヴェネツィア・ビエンナーレ優秀賞、2014年ロンドン芸術大学より名誉フェロー授与。
COOK 氏
COOK 氏は、ミューラルアートとして壁にスプレーを使って壁画を製作。その名の通りコックさんをモチーフにした作品を万博のインフォメーションホールの壁に描いています。2週間ぐらいかけて本人が現地で書いたそう。とにかく横に長い作品で遠くから見ても存在感抜群ですが、近くで見るとスプレーの跡など見て取れます。遠くから全体像を確認し、近くで細部を見ることで、また違った見え方をする興味深い作品です。
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ー作家プロフィールー
グラフィティを基盤にしながらキャラクターを用いたストーリー性ある作風によって独自の世界観を表現するアーティスト。90年代よりグラフィティ・ライターとしての活動をスタート、その後単身でLAに渡り腕を磨く。帰国後は地元大阪を拠点にアーティスト活動を行いながらアパレルブランドや音楽、アニメなどストリートの枠を飛び出し幅広いジャンルから支持を得る。日本はもちろんのこと、本場アメリカにおいても高い評価を得ている。
ハシグチリンタロウ 氏
書道と現代アートを掛け合わせたダイナミックな作品に心躍ります。ダンスをするようにタオルでアルミの板の上に書道しながら、作品作りをされたそう。よ〜く見ると「anima harmonizer(アニマハーモナイザー)」と英語で描かれています。アルファベットや象形文字と海外の方にも伝えられる作品作りを意識。書道もストリートアートも「道」という言葉が入っていますが、(あえて)道を外した作品という意味もあるのだとか。
ー作家プロフィールー
1985年生まれ。2004年、書を始める。punk rockや、戦後の前衛芸術運動の多大な影響、また、書家・井上有一の「書は万人の芸術である」という考え方が表現の素地となっている。日々閃く言葉をノートに書き付け、2016年頃から曲のタイトルのような短い英語のフレーズや造語を書くようになる。アルファベットを「音素に分解された後、発語の中に消え入るもの」と理解し、文字同士がぶつかって出来る塊のような表現となるが、その背後には日本古来からの空間性や言語観が息づいている。制作はタオルで書くpunkを彷彿とさせる一気呵成のスタイル。タオルに含んだ塗料から飛び出したような文字と向き合う中で「塗料から生まれる生き物としての文字」の考え方に至る。文字の持つ「時代を超えて人々の交感を起こす力」を見つめ、「しるしと人類」という視点から書に取り組む。
奥中章人 氏
みんなで楽しめる体験型アート!ぜひ、大人も子どもも一緒に体験いただきたいですが、「あえて大人の方にこそ、触れてほしい!」と奥中章人 氏。一般市民も含めて20~30名で作った大型作品で文化センターで人が行き交う所で作業し作成。安全に鑑賞できる作品で車椅子の方も体験可能だそう。
靴を脱いで作品裏側の入り口から作品内へ入ると、空の自然光を感じるキラキラと美しくも不思議な空間が広がっていました。寝転がることも可能。奥中章人 氏が実演してくださりました。作品から身体を通じて社会との関わりを感じてほしい。そんな想いが込められています。
私も実際に寝転がってみましたが、まるでウォーターベッドのようなひんやり感とタプタプとした心地良さ。上の写真は、寝転がって天井を撮影したものです。よく見ると赤い線が描かれていて、実は赤道をイメージしているのだとか。日時によって見え方、感じ方の変わる大変面白い作品です。
ー作家プロフィールー
美術家。1981年京都府⽣まれ、同地在住。あおいおあ/AO Institute of Arts共同代表。⽊津川市⼭城総合⽂化センター体感アート講座主宰。静岡⼤学教育学部を卒業した奥中は、静岡県⽴美術館ならびに知的障害者の社会福祉施設にて美術遊びの講師を務めたのちに近現代の思想を学び美術家となった。国内外の助成を得てフランス・韓国・中国のAIRで⻑期研修を受ける。各地の地域アートで研鑽を積み、体験的な巨⼤作品やワークショップ開発を市民と共に作る美術家として発表している。2024/WHAT MUSEUM《奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展》、2023/清流の国ぎふ芸術祭 ArtAwardINTHECUBE《北村明⼦賞・寺内曜⼦賞のW受賞》
檜皮一彦 氏
車椅子をリユースした作品。ご本人は「僕のような人間が作品をおけるだけで意味があるから多くを語りません」と多くを語らなかったそうですが、現代アートの観点から見ると、真っ白=差別の無い社会や、鏡=鏡を見ていると思ったら、自分が作品に見られている(自分自身を見つめている)という意味合いが込められているかもしれないのだとか。
また、車椅子を逆にすることで機能を奪っている。夜になると別の色になる=多様な社会。といったように、見れば見るほど、考えれば考えるほど、大変奥深い作品で、個人的にかなり心を奪われました!
ー作家プロフィールー
大阪府出身。身体性をテーマとした映像作品やパフォーマンス、自身も移動に用いる車いすを素材にしたインスタレーション作品「HIWADROME」シリーズをファーストラインに、旅やワークショップ、建築への介入を通してモビリティやアクセシビリティの考察と提案を行う「walkingpractice™」、車いす編み機による路面レコーディングプロジェクト「TRAIL by walkingpractice™」、「Electric wheelchair sound generator」を用いたノイズサウンドギグなどを展開している。
金氏徹平 氏
「漫画のモチーフを大きく立体化することでいつもと違う見方ができる。違う角度で見る事で違う感じ方になる。」というコンセプトだそう。ダイナミックかつポップさを兼ね備えていて、アメコミのようなカラーリングにワクワクします。THE二次元!を感じさせる作品ですが、現実世界に設置されている(二次元なのに三次元、平面的なのに立体物)というパラドックスに心躍ること間違いなし!フォトスポットとしても良いかもしれません。ぜひ、様々な角度からご高覧いただきたいです。
ー作家プロフィールー
1978年生まれ。美術家・彫刻家。京都市立芸術大学美術学部彫刻科准教授。身のまわりの事物を素材に部分を切り抜き繋ぎ合わせることで、既存の文脈を読み替えるコラージュ的手法を用いて作品を制作。横浜美術館(2009年)、ユーレンス現代美術センター(北京 2013年)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2016年)等で個展を開催、また、国内外の企画展・国際展で作品を発表している。2011年以降、舞台美術も複数手がけ、近年は舞台作品も制作している。平成24年度京都市芸術新人賞、平成27年度京都府文化賞奨励賞、平成30年第29回タカシマヤ文化基金受賞。
BAKIBAKI 氏
「かつて、こういう偉人が日本にいたのを知らしめたい!」という想いで、歌川広重の作品をモチーフに描いているそう。作品に見られる雷のような力強いギザギザの柄は、BAKI柄(ばきがら)という名称だそうで、伝統的な和テイストの中に革新的なものを感じ取りました。BAKIBAKI 氏の作品が気に入った方は、淀川の住付近にもナイチンゲールの壁画作品(淀壁)があるそうですので、ぜひ、合わせてご高覧くださいませ。
ー作家プロフィールー
1978年大阪生まれ。2001年、京都市立芸術大学在学時に “DOPPEL” として活動開始。日本のサブカルチャーに着想を得て、古来の紋様を現代に更新した“BAKI柄”は、21世紀を代表する和柄を志している。クラブやフェスなど音楽の現場におけるライブペインティング(現代の席画)をルーツとしながら、現在は建物の外壁画/パブリックアートに注力し、国内外で活動を展開。2021年に大阪・十三を中心にした壁画プロジェクト”淀壁”を発足し、2025年の大阪万博に向けた地域活性化と国際文化交流に貢献している。
SceNEプロジェクト(地球研)
海の音、喜界島のサンゴで出来たものだそう。耳を澄ますと設置されたスピーカーから、心地よい波の音が聞こえてきて、まるで喜界島に舞い降りたような没入感。キャプションにはQRコードがあり、読み込むと喜界島のライブを観ることが可能!万博会場にいながら、目で耳で心で喜界島を感じていただきたいです。
SceNEプロジェクトは、総合地球環境学研究所(地球研)の超学際的プロジェクト。サンゴの年輪を利用した高解像度の環境復原をベースに、自然の記憶と人間の記憶をアートを介して融合し、環境変動に強い地域社会づくりを目指している。鹿児島県喜界島をベースに、科学者、アーティスト、地域住民が協働して在来知を再評価し、未来に向けた新たな集合知を創出。地球環境問題を『自分ごと』として捉え、自発的な課題解決へ向けた共感と対話を促進する。
冨長敦也 氏
ハート型に掘られた五大陸の石(アメリカの石、アフリカ大陸の石、アジア大陸(日本の大阪)、オーストラリアの石、フィンランドの石)が並びます。石磨きワークショップでは、水とやすりで好きな石を磨けます。ちなみに参加無料!最終的に顔が映るくらい表面がピカピカの石になるそう。
取材させていただいた日には冨長敦也 氏もいらっしゃいました。
私も石磨きワークショップ体験させていただきました!
無心になれて楽しかったです!(笑)
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石磨きワークショップのスケジュール(予定)は、上記の通り。万博開幕の4月からスタートで閉幕10月まで続きます。最終的にどんなふうに仕上がるのか?国内・海外問わず、万博会場に集まる参加者で協力し、石を育てていく楽しみがありますね。
※石磨きワークショップのスケジュールは変更になる可能性がございます。
ー作家プロフィールー
1961年大阪府大阪市生まれ。1986年金沢美術工芸大学大学院修了。能勢黒御影石石切場(大阪府豊能郡)にて制作を始める。1997年ポーラ美術振興財団在外研修助成を受けイタリアに滞在、制作(~98年)。2013年Love Stone Projectを世界各地で活動開始。第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)にて大賞受賞、国内外で個展。2021年よりLove Stone Project-Naganoを長野県立美術館にて実施。大阪・関西万博会場では、五大陸の産地の石をハート形に彫り、万博会期中に世界から集う人々とともに磨きます。
中島 麦 氏
絵の具が垂れていく様子を描かれています。たまたまかもですが、レインボーカラーで多様性を感じさせ、色んな人々が集う万博会場にふさわしいですね。一見シンプルに見えて、かなり緻密で美しい。見れば見るほど味わい深い作品ですので、一度立ち止まってゆっくりとご高覧いただきたく存じます。
ー作家プロフィールー
美術家。1978年生まれ 大阪府北部育ち 大阪/京都拠点。京都市立芸術大学美術学部油画専攻 卒業。
抽象絵画を制作する事を中心に、そこから拡張する出来事を取り込みながら活動中。
その活動を通して、私自身が何ものからも自由で、何ものをもつなぐメディウムでありたいと考えている。
絵画の基本要素である「動き・奥行き・光」を探求、近年はそこに物質が重力により流れる時間を加える作品を制作。
個展、企画展、アートフェア、コラボレーション、イベント等展示多数。
ミヤケマイ 氏
スタイリッシュで気づかなかったのですが、実はこの施設トイレだそう。壁面にタコやタイといった海の仲間たち、植物などがステンドグラスで施されています。
日の角度によってタコが網にかかったようになる箇所も。日時によって違った見方ができる面白い試みですね。
授乳室には親子タコが描かれていたりと、遊び心を感じつつ、大人も子どももほっこりとする不思議な空間です。
ー作家プロフィールー
日本の文化、東洋哲学に基づいた物事の本質や表現の普遍性を問い続ける美術家。一貫したたおやかな作風でありながら、斬新かつ懐かしさを感じさせるタイムレスな作品は、 様々なシンボルや物語が、多重構造で鑑賞者との間に独特な空間を産み出す。 媒体を問わない表現方法を用いて既存の狭苦しい区分を飛び越え、 日本美術の文脈を独自の解釈と視点で伝統と革新の間を天衣無縫に往還。ポーラ美術館、千葉市美術館、釜山市美術館 OPAM、水戸芸術館 展示多数。メゾンエルメス、「SHISEIDO THE STORE」、「京都高島屋T8 THIS IS NATURE」など企業とのコラボなど多数。
⼤阪・関⻄万博で気楽にアート作品に触れてみてはいかがでしょうか?
どの作品もアーティストの想いが詰まった素敵な作品でした。体験型の作品が2点もあるのも良いですね!難しく考えず、気楽な気持ちで多くの方々に体験いただきたいです。
今回、ご紹介いただた作品以外にも田﨑飛鳥 氏(株式会社ヘラルボニー)とDONECY 氏の作品も後ほど展示されるそう!どんな作品なのか今から楽しみですね。
⼤阪・関⻄万博はパビリオンやグルメも見どころ満載ですが、ぜひ、「Study:⼤阪関⻄国際芸術祭 2025」⼤阪・関⻄万博会場内のパブリックアートにもご注目いただき、じっくりと間近で作品をご高覧いただきたいです。お気に入りの作品を見つけてみてはいかがでしょうか?
参加アーティスト
<Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART 参加アーティスト>全13組
奥中章人、金氏徹平、COOK、SceNEプロジェクト(地球研)、田﨑飛鳥(株式会社ヘラルボニー)、DONECY、冨長敦也、中島 麦、BAKIBAKI、ハシグチリンタロウ、檜皮一彦、ミヤケマイ、森万里子
<Study:大阪関西国際芸術祭 2025 参加アーティスト>全57組 ※上記13組を含む
アウン・ミャッテー、アレン・ジョーンズ、石原友明、ヴァルター・カゾット、吳其育/ウー・チーユー、エヴァン・ペニー、奥中章人、カズ・ヒロ、金氏徹平、釜ヶ崎芸術大学、からくり博士、川田知志、キム・ジェミニ、キャロル・フォイアマン、金サジ、COOK、グレーザー/クンツ、サム・ジンクス、SceNEプロジェクト(地球研)、ジェイミー・サーモン、ジャック・ヴァーデュイン、ジャルコ・バシェスキ、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、ジョージ・シーガル、ジョン・デ・アンドレア、新種のImmigrationsB、ソウチャン・トゥーサン、田﨑飛鳥(へラルボニー)、谷川俊太郎、ダニエル・ファーマン、トゥアン・マミ、ドゥエイン・ハンソン、トニー・マテッリ、DONECY、冨長敦也、トム・キュブラー、中島 麦、NISHINARI YOSHIO、のん、BAKIBAKI、ハシグチリンタロウ、畑祥雄+江夏正晃+江夏由洋、パトリシア・ピッチニーニ、檜皮一彦、ファビオ・ヴィアーレ、ブライアン・ブース・クレイグ、ベリンデ・デ・ブリュッケレ、マーク・サイジャン、マウリツィオ・カテラン、マチルダ・テア・ハイネ、ミヤケマイ、メル・ラモス、森万里子、森村泰昌+坂下範征、𠮷田桃子、ロバート・グラハム、ロン・ミュエク
「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」開催概要
■芸術祭全体会期:2025年4月11日(金)〜2025年10月13日(月)
名称:「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」https://osaka-kansai.art/
英語表記 Study: Osaka Kansai International Art Festival 2025
芸術祭展覧会
会期:2025年4月11日(金)〜2025年10月13日(月)
会場:大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)・ベイエリア / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / 大阪キタエリア / 松原市ほか
「Study:大阪関西国際芸術祭」チケット購入サイト:https://osaka-kansai.art/pages/ticket
※フルオープン(万博会場含む)は、2025年4月13日(日)に開幕します。
※本芸術祭のチケットでは、大阪・関西万博には入場できませんのでご注意ください。
日韓合同の国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」
プレビュー:2025年7月20日(日)※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開:2025年7月21日(月)〜23日(水)
会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
クリエイティブビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」
会期:2025年7月23日(水)
会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
【主催】
大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)https://osaka-kansai.art/pages/summary#organization
総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
【大阪関西国際芸術祭 実行委員会】
主 催:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内)
会 長:山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
副会長:鳥井信吾(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長
理事長:鈴木大輔(株式会社アートローグ代表取締役CEO)
常任理事:小川理子(パナソニック ホールディングス株式会社 参与)、辰野光彦(辰野株式会社 代表取締役社長)、田中邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)、堂目卓生(大阪大学 教授・総長補佐)中井貫二(千房株式会社 代表取締役社長)
理事:廣瀬茂夫(関西経済同友会 事務局長)、ウスビ・サコ(元京都精華大学学長)
顧問:宮部義幸(関西経済同友会 代表幹事)
【パートナーシティ】松原市
【協賛】(2025年2月19日時点)
東京建物株式会社 / さくらインターネット株式会社 / 株式会社大伸社ディライト / 辰野株式会社 /株式会社新澤醸造店 / カゴヤ・ジャパン株式会社 / 株式会社甲南アセット / ロート製薬株式会社
【後援・協力:海外】(2025年4月1日時点)
駐日ベルギー大使館 / 在大阪イタリア領事館 / 駐大阪韓国文化院 / 在日フランス大使館 ・アンスティチュ・フランセ / 在日スイス大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 在大阪オーストラリア総領事館 / 在大阪・神戸米国総領事館 / ドイツ連邦共和国総領事館* (*天保山・Reshaped Reality(仮)展のみの後援 ) / 在日メキシコ大使館 / セルビア共和国大使館 / 台北駐大阪経済文化弁事処/ 駐日欧州連合代表部 (EEAS) / 2025年大阪・関西万博ノルディック・サークル / 2025年大阪・関西万博オランダパビリオン / 2025年大阪・関西万博モナコパビリオン
【後援・協力:国内】(2025年4月1日時点)
関西領事団 / 関西広域連合 / 一般社団法人 関西経済同友会 / 公益社団法人 関西経済連合会/大阪商工会議所 / 公益財団法人 大阪観光局 / 大阪市此花区役所/大阪市西成区役所 /大阪市港区役所 / 公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 / 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会/2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合/ 一般社団法人 大阪外食産業協会 / JR西日本グループ / LINEヤフー株式会社 / IRISデータラボ株式会社(Atouch)/キヤノン株式会社/ 勝尾寺 /大阪大学先導的学際研究機構「新たな防災」を軸とした命を大切にする未来社会研究部門(New-POD)/ いのち会議 / 総合地球環境学研究所 / 外務省
※プログラムや詳細は変更になる可能性があります。

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