【取材レポ】大阪の街がアートで染まる約1カ月。「Osaka Art & Design 2026」で大丸梅田店に注目作品が集結

みなさん、こんにちは。
大阪の街を舞台に開催される周遊型アートイベント「Osaka Art & Design 2026」が、5月27日から6月23日まで開催されています。
今年のテーマは「Infinitize ~ソウゾウを解き放つ~」。
大阪市内約60カ所でさまざまなアートやデザインに出会えるイベントですが、その中でも気軽に立ち寄れるスポットとして注目したいのが大丸梅田店です。
6階から8階の各フロアでは、人気作家による特別展や個展、若手アーティストの作品展示販売など、多彩な企画が展開されています。
Contents
笹倉鉄平の画業35周年を記念した特別展を開催


7階特設会場では、「光の情景画家」として親しまれる笹倉鉄平さんの画業35周年記念展「6日間だけの笹倉鉄平ミュージアム」が5月27日(水)から6月1日(火)まで開催されました。

会場には、昨年約1年をかけて制作された記念作品「印象・オンフルール」をはじめ、油彩画や淡彩画、デッサン、自画像など計82点の原画作品が並びました。



また、画家になる前に手掛けていたイラストレーター時代の仕事も紹介。森永製菓のお菓子パッケージや広告用イラストなど、ファンにとっては見逃せない資料も展示されていました。

さらに、近年発表された版画作品約70点の展示販売に加え、35周年記念画集やポストカード、クリアファイルなどのアートグッズも販売。笹倉鉄平さんの世界観をじっくり楽しめる内容となっています。
ART GALLERY UMEDAでは注目アーティストがリレー形式で登場

7階のART GALLERY UMEDAでは、期間ごとに異なるアーティストの個展を開催しています。

5月27日から6月9日までは、現代女性の心象風景を鮮やかな色彩で描くsilsilさんによる個展「Ever Becoming」。
6月10日から16日までは、金属線を使った立体作品で注目を集めるごまんさんの個展「Breathtaking」。
そして、6月17日から23日までは、マーブル模様を用いた独自の表現で知られるKai Nobuyukiさんによる個展「CREATURE × MARBLING Jun’26」が開催されます。
それぞれ異なる表現方法ながら、作家ごとの個性や世界観を間近で感じられる貴重な機会です。
若手アーティストとの出会いも楽しめる「NEW WAVE GALLERY」

6階から8階では、愛知県のギャラリー「GALLERY龍屋」がプロデュースする「NEW WAVE GALLERY」を展開しています。


前期となる6月9日までは、佐藤紘子さん、櫻井美月さん、河本綾香さん、交久瀬ノアさん、鍋島あやこさん、久原瑞木さんの作品を展示販売。少女や動物、街並みや日常風景などをテーマに、それぞれ異なる視点で描かれた作品が並びます。
後期となる6月10日から23日には、鈴木マヤ子さん、眞白しろ助さん、笛田鳩さん、実七さん、中島尚志さん、渡邊ろくさんの作品が登場予定です。
買い物のついでにアート巡りを
美術館へ足を運ぶのとは少し違い、買い物や食事の途中で気軽に作品と出会えるのも「Osaka Art & Design」の魅力です。
大阪駅直結の大丸梅田店ならアクセスも抜群。
街を歩きながらアートを巡るこの季節ならではの楽しみ方を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
Osaka Art & Design 2026 大丸梅田店
開催期間:2026年5月27日(水)~6月23日(火)
会場:大丸梅田店 6階・7階・8階
営業時間:10時~20時
※催事により最終日の閉場時間が異なります。

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