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2026.03.28

【内覧会レポ】北欧の美意識と暮らしを体感「北欧のテキスタイルと暮らし展」大阪髙島屋にて開催

みなさん、こんにちは。
2026年3月25日(水)、大阪髙島屋にて開幕した「北欧のテキスタイルと暮らし展―Beauty for All―」。開幕に先立ち、プレス内覧会が開催されました。本展では、北欧のテキスタイルやインテリアを通して、“美しい暮らし”の思想とその背景にある文化を紹介しています。

会の冒頭では、本展監修者であり北欧建築・デザイン協会前会長の川上玲子氏と、俳優でありガラスデザイナーとしても活動中の一般社団法人ねこと今日代表理事の川上麻衣子氏が登壇しました。お二人は北欧での生活経験をもとに、現地の価値観やデザイン思想について語りました。

Contents

「良いものを長く使う」北欧の暮らし

北欧の暮らしにおいて特徴的なのは、質の高いものを長く使い続けるという文化です。会場には、1934年にデザインされた椅子など、現在でも高く評価されている名作が展示されています。

これらは単なるヴィンテージではなく、実際に日常生活の中で使い継がれてきたものです。若い世代が新品を購入するのではなく、祖父母から受け継ぐことも一般的であり、「時間を重ねること」そのものが価値として捉えられています。

自然と共鳴する「美しさ」

北欧における美しさは、豪華さではなく自然に根ざしたシンプルなものです。自然光や素材の質感を活かした空間づくりは、人の心を穏やかにし、幸福感につながると考えられています。

本展のテーマ「ビューティー・フォー・オール」にも、この思想が反映されています。

世界に広がった北欧デザイン

会場では、北欧デザインを語る上で欠かせないテキスタイル作品も紹介されています。大胆な色使いやグラフィカルなパターンは、時代を超えても新鮮さを保ち続けている点が特徴です。

こうしたデザインが世界的に広まった背景には、著名人による愛用が影響したエピソードも紹介され、記者の関心を集めていました。

色彩とインテリアの新たな視点

展示の中で印象的なのが、色彩の使い方です。特にピンクは、日本では可愛らしいイメージが強い一方で、北欧では性別を問わず、洗練されたエレガントな色として取り入れられています。

また、インテリアは機能性だけでなく「気持ち」で選ぶことが大切にされており、空間全体の調和を重視したコーディネートも見どころの一つです。

暮らしを見つめ直すきっかけに

内覧会では、「北欧を訪れると帰国後に部屋の模様替えをしたくなる」というエピソードも語られました。自分の好きな色やパターンを見つけることが、日常をより豊かにするという考え方が印象的です。

本展は、単なるデザイン展示にとどまらず、「日々の暮らしをどう美しくするか」という視点を提示しています。日本の手仕事文化とも通じる価値観に触れながら、自身の生活を見つめ直す機会となりそうです。

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開催概要

■2026年3月25日(水)~4月13日(月)
大阪髙島屋 7階グランドホール
入場時間:午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)
※最終日4月13日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場)
入場料(税込):一般1,200円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
主催:北欧のテキスタイルと暮らし展実行委員会
後援:スウェーデン大使館、フィンランド大使館
監修:川上玲子(北欧建築・デザイン協会 前会長)
協力:カスタール、スウェーデンハウス、天童木工
企画協力:JR東海エージェンシー、Handcrafteriet
展覧会特設サイト: https://www.takashimaya.co.jp/store/special/hokuou_textiles_exhibition/?msockid=3c552b4609d46cdf06973ea808536d6d

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